書籍情報
- 書籍名
- 追悼文集 村野先生と私
- 著者
- 制作:村野、森建築事務所 / 村野漾
- 発行年
- 昭和61年 限定1000部
- 出版社
- 発行:村野、森建築事務所 / 村野漾
- 状態
- ハードカバー・スリップケース・布装・外函付 / 外函傷み、布装ヤケ / 画像参照ください / ページ内概ね良好
- サイズ
- 函サイズ:約273×265×35mm
- 備考
- 185ページ
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建築家村野藤吾への追悼文集
【目次】
村野先生と私:今井兼次
聖堂の鳳凰(広島世界平和記念聖堂):菊池辰弥
村野事務所草創の頃:石原季夫
遥かなる想い:広瀬誠司郎
森五ビルと先生:森郁二
離れ島のホテル(志摩観光ホテル):黒川正三郎
千里ヶ丘の造形(関西大学):久保辰雄
名古屋丸栄の頃:成瀬宋
思い出 読売会館の設計に参画して:越山鉄平
先生から学んだこと:榎森寛
連續唐破風の想い出:懸山良雄
先生と突貫の記録(新大ビル、都ホテル、佳水園):苅郷実
『塗り魔』神崎さんのこと:編者記
模型と先生:編者記
一本の直線 温井高尚
『燎遠の火』:萩島東海夫
“先生と貝”:石原淑子
先生とガラスブロック:村山博敏
アルキャストの開発について:藤田忠男 岡見正一 屋上武男
迎賓館の頃:川畑安則
私は職人です(先生と庭):藤井丈治
ある日の村野藤吾先生(甲南女子大学):鰺坂二夫
現場での思い出(日本興業銀行):丸山俊一
石を貼る:折戸嗣夫
赤いガラス:作野旦平
アメリカでの先生:船橋巌
先生と私の職人芸:外川貞頼
景色を作る(南麻布松寿荘):加藤征治
『物創る肝要』:澤崎隆
思い出の記(新高輪プリンスホテル):遠藤和男
建物は軒先で決る(銅板と先生):斉木益栄
織物と先生:高田晉夫
先生と家具の試作品:及川一郎
先生のホテル暮し:赤坂プリンスホテル
「宇部興産ビル新築工事」雑感(社内報より):小倉勝彦
造形へのアプローチ(先生と照明器具):横田隆
雪国の美術館(谷村美術館):松村繁雄
恵庵のことなど:安藤琤
家具と先生(都ホテル大阪):中村洋介
我が当惑の記:渡辺稔
村野先生の手紙と著作集:神子久忠
あとに添えて:村野漾
*村野藤吾に関するそのほかの本はこちら*
村野藤吾作品集 1928-1963・1964-1974・1975-1988 全3冊揃 | 新建築社 | 建築書
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