象々の素敵な日記 古本屋の日記

象々の素敵な日記

なにも感じなくてもハンコは必要ですね。

特に理由もなく、自分のまわりで起きている全てのものごとに興味が持てなくなる、そんな、一日もございます。笑うのも、怒るのも、面倒くさいような、普段は、どちらかというとなんでもかんでも悲しがるたちなのにすとんと全ての感情が抜け落ちてしまったような無感動な棒ッ切れ肉。それでも、町会回覧板にハンコが必要だ。おいおい。朱肉は、どこだ。

古本屋の日記 2013年2月20日