象々の素敵な日記 古本屋の日記

象々の素敵な日記

静かに夜を過ごす。

古典会。少しの本と、少しの紙のモノを売る。そのお金で、なぜかひとり焼けた鉄板に乗っかった分厚いステーキを食べる。そんな余裕あるわけないのはジュウジュウ承知、と呟いて、そっとあたりを見回す。なにごとも、起こらない。少し、疲れているようです。

古本屋の日記 2012年11月9日