象々の素敵な日記 古本屋の日記

象々の素敵な日記

本を括る。

本のサイズを揃えて、出来れば本の筋も揃えて、きちんと、荷物として古本を括る事が出来てこそ古本屋であると、昨日今日の作業を通じで、そんな当たり前の事を改めて痛感する。わたしは、まだまだ、アカンと思う。この本がどうのこうの人前で喋る程のレベルに達していない。もたもたと、本を、括って、指が、痛い。

古本屋の日記 2012年11月2日