古本・版画・建築書・骨董の出張買取 古書 象々 > 象々の素敵な日記 > 古本屋の日記 > 存在そのものを、疑う。 存在そのものを、疑う。 近代資料会。 ーー。 とある一冊の雑誌の、驚愕の落札値に、自分の、古本屋としての存在そのものに、疑問を抱く。まったく、解らない、というよりも、そんなお金は持っていない、というよりも、そこまで、古本屋としての想像力が追いつかない。胸が詰まる、思い。わしは、まあ、居なくても問題ないかなと、思う、けど、まあ、居るほうが少し、いいような気が、する。 記事作成:古書 象々 (2012年10月29日 更新) 古本屋の日記 2012年10月29日 次の記事:戦前の文学書、文学雑誌の買取は古書象々におまかせ下さい。 前の記事:おもしろき本、珍しき本、素敵な本の買取は古書象々におまかせ下さい。 象々の素敵な日記一覧 ー建築書・版画・古本の高価買取ー古本の出張買取について ー古本、版画、骨董は古書象々へー 古本の出張買取のご相談