わーたーしーはーやってないー
けーっ、ぱーっくだー
〜怒られたらこう歌いなさいと某尊師の歌っていたうたを子供に教えたら、
子供はとても喜んで何度でも歌うのですが、
わたしはおばあちゃんに激しく叱責されました。
幸子ねえちゃんの七回忌。あつまった子供たちが、賞金付きトランプで闘うのを見て、楽しむ。以前、あまりよくは知らない遠い親戚のおばさんに、賭け事まがいのことを子供にさせてはいけないと注意されてからは控えているのですが、子供たちはじゅんじゅんの顔を見ると賞金トランプを思い出すのですから、まあ、しょうがありませんね。実際、負けてもお金を失うと云うわけではありませんので賭け事とは云えませんが、自分だけが、賞金の百円玉を一度も手にすることができない子供の絶望感はそりゃ半端ないほど悲痛なものです。時には、泣き出す子供もいるくらいですから。この、お金と云う現実を前にした敗北の悔しさは、ゲーム(DSなんかね)で負けたときの悔しさよりもっとはっきりくっきりしているようで、案外教育的ではないかと思うですが、どうでしょうか?負けたり傷ついたりしながら強くやさしい大人になってくださいね、なんて酔っぱらって云えば、もうぼろかすに叱られるのですが?
大阪古書研究会のサイトがモデルナ君の努力によりリニューアルされました。ブログ以外にも、あたらしい企画が楽しめるようになるらしいのですが、さて、頑張れるでしょうか?皆様ぜひ見守って下さい。