たまには、日記を書かないというのもいいような気がしますね。書かないことによって書く、というか、なんというか、書かないことによって書くことが、際立つ、というか、不在によって存在する、というか、とにかく、ひどい二日酔い。記憶がおぼろ。昨夜は、どのようにして家まで辿り着いたのか、チャリがあるので、まあ、自力で帰って来たようですが、なんにも問題がなかったか、不安です。年々、二日酔いが酷くなる。起きれない。何もできない。フルカワから昨夜の事について電話。彼も、不安なのだと思うと、安心する。
不安。
古本屋の日記 2012年4月21日